小雨日和

自分が書きたかったことをマイペースに書いていきたい

20190910

 

久しぶりにブログに投稿する。このまま放置しておくのももったいないよなという気持ちが湧いてきたのと、記憶が美化された後でも今の状況を振り返ることができるような媒体はあった方がいいよなという気持ちから、とりあえず日記を書いていこうと思う。

 ちなみに僕は生まれてこの方日記をまともに書いたことがない。小学校の宿題で書かされていたよくわからない日々の報告のようなアレ以来の快挙ということになる。ついでに言うと、僕は大学生にもなって手帳をまともに使いこなせていない。1年生の時はそもそも要らないでしょみたいな感じで使わなかったし2年生の時は途中から書くの辞めちゃったし、1,2年のころはそれで用事を忘れるみたいなことは少なからずあった(すみません…)。今年になってからは手帳の最初の方のカレンダーのところに予定を書く習慣は多少ついてきたが、3日に1回くらい手帳を家に置いてくるし、手帳の大部分を占める一日の詳細なスケジュールを書く欄みたいなところはいまだに使いこなせていない。早くそういうの使いこなせるような人間になりたいね。

 だからこの再開した日記もいつまで続くかわからないけど、できるだけ習慣化していきたい。

 

9/10(火)

 11時ごろに起きた。寝たのは5時くらいだっただろうか。長期休みにありがちな生活リズムの崩壊に身を任せているが、起きた時の何もしたくなさが身に染みる。3年にもなって就活もしていないこともあり、このままどうしようもない生活を続けて大学だけ卒業してしまったら自分はニートにでもなってしまうんじゃないか、いや両親がそれを許すはずがないからよくわからんタイミングでダメ大学生として就活してよくわからん会社に勤め、よくわからないまま一生を終えたりしてしまうのか…まあそれも一つの生き方なのかもしれない…みたいな焦りと諦めの入り混じった妄想と感情が展開される。早起きしたときは基本的に自己肯定感まで強まって最強人間になった気分で全てのやる気が上がるタイプなので早く早起きしたい。まあ明日(というかこれを書いているのは9/11なので今日)は6時に起きないといけないんですけども。

 とりあえず観念して大学に向かい、とある委員会っぽいやつの作業を行う。気が付くともう陽が落ち夜になっているのである。そこで大学入ってから2年以上まともにやっていなかった英語をやらないとな…みたいな気持ちが芽生え、大学受験時に使っていた参考書をちょっとやり直すなどする。

 周りが人生を考えるような段階になって自分もめちゃくちゃ焦っているのに、生活習慣はかなり怠惰という上滑り状態なのがどうしようもないほどエネルギーの無駄なのである。自分は焦燥感を実行過程に移すには生活のすべてを切り替えるための時間の余裕みたいなものを必要とする人間なのに、9月は8月に旅行でお金使いすぎた(今日クレジットカードの明細を確認してみたら旅行行く前に買いまくった書籍が3万の負債を築いていることが発覚したので正確には旅行代というよりかは書籍代)ためバイトを入れまくっている。僕は社会の高速回転に巻き込まれながらどうやって怠惰から抜け出せるのだろう。正直このままではどうにもならない。まずはお金使うのやめるところから始めようかな。今日デカい買い物してしまったけど、それで当分は満足しましょうということで。倹約していかないといけないよなぁ。

 

今日は終わり。寝ます。